*赤字はコストコ食材
朝:卵の味噌汁、紅鮭
仕事の納期に追われて、朝4時過ぎから仕事。
朝ご飯のことを何も考えていなかったので、冷凍してある紅鮭を凍ったまま焼いたら、中が生焼けに。
キッチンばさみで、エイエイと適当に裁断して焼き直し、バラバラ死体状態の鮭を食卓に供した。夫は、食べやすいように身をむしってあると思ったらしい。
昔、「鮭の切り身は、冷凍のまま焼きます」と書いてあるのを読んだような気がしたけれど、思い違い?記憶が改ざんされている?
冷凍のまま焼いて、うまく焼けた試しがない。
昼:コーンブレッド(メープルシロップ)
納品が終わって甘いものを食べたくなり、コーンブレッドを作って、メープルシロップをジャブジャブかけて食べた。
何か野菜をとらなくてはと、ミネストローネを作ったけれど、甘いコーンブレッドでお腹いっぱいになってしまって、ウップー状態。喉を通らず。
解凍してあったベビーホタテを2粒口に押し込んで、とりあえず栄養補給。ベビーホタテは、前日のお味噌汁でも活躍してくれた。とりあえず、これを食べればタンパク質は補給できる、みたいな頼もしい存在。
夕:たくあんのおむすび、ミネストローネ(ドライエイジベーコン、じゃがいも、玉ネギ、舞茸、しめじ、ニンジン、大麦)、
最近、塩の効いたおむすびを食べたくて、ラップではなく手で握るおむすびを練習しているけれど、なかなか上達しない。
今までで一番美味しかったおむすびは、義母が残りご飯を手で握ったおむすび。
具は塩昆布で、海苔ではなくとろろ昆布が巻いてあった。あの味に近付ける日は、はたして来るのか。
12月21日
朝:煮穴子
煮穴子は、前日の夜に近くのスーパーで800円近いパックが350円に値下げされていたものを使って手作り。
煮穴子を手作りするのは、今回が2回目。
下処理が面倒そうでずっと避けていたけれど、ネットで調べてみたら、お湯を回しかけて包丁の背で皮のぬめりをこそげ取るだけでOKとのこと。何でもネットで調べられて、便利な時代になったものだ。これなら、私にもできるというわけで、自分で煮穴子を作るようになった。
出来合いの品を買うと、薄っぺらいくせにバカに高い煮穴子、自分で作ればずっと安い。とはいえ、普通に売られているのは、1パック2人前ぐらいで700~800円するので、もっぱら半額シール狙い。
昼:たらの白子、ベビーホタテ、数の子松前漬け(夫)
たらの白子は、前日の夜に近くのスーパーで400円近いパックが150円に値下げされていたもの。
たらの白子は、鮭の白子と違って高いので、値引きシールが貼ってあるときぐらいしか買わない。でも、高い分、鮭の白子とは違う上品なとろりとした食感と甘みがあって、大好物。
夫は、白子をそれほど好まないので、コストコでお正月用に買った数の子松前漬けも供した。
何か一点豪華なおかずがあれば、それでよかろうという戦術。
夕:茹でもやし(自家製バルサミコドレッシング)、とり肝・ひねポン(とり専門店のお惣菜)
野菜不足なので、茹でもやしをたっぷり食べた。1袋29円。もやしは、マルチポットで無水調理しているので、ふっくら仕上がって食感が大変よい。
器は、コストコのボウル(過去記事:ハイセンスなあなたにオススメ♪コストコの「ボウル10Pセット」)
最近このボウルに、外側が白いタイプが出て、「え!これなら欲しい!」と思ったけれど、よく見たら内側は相変わらずカラフル。
外側も内側も白だったら、よかったのに。
アメリカ人はどうしても、食器にどぎついカラーをつけたいらしい。
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