赤字は、コストコ食材
朝:ぶりしゃぶ
ぶりは、コストコで11月末に購入して冷凍保存していた黒瀬ぶり。
ぶりしゃぶは初めて食べたけれど、ぶりのうま味が野菜やきのこにも染みてなかなか美味。〆は、卵で雑炊。
この黒瀬ぶり、1キロ以上の巨大なさくで購入(268円/100gで、3,000円弱)して、刺身と漬けで4回、冷凍にした漬けをフライパンで焼いて、おろししょうがとすりごまたっぷりの混ぜご飯で1回、ぶりしゃぶで1回。合計6回食べて、あと1、2回炊き込みご飯にするぐらいの量が残っている。合計8回食べて3,000円だとすると、夫婦ふたり1食で350円ぐらい。
3,000円もするぶり、贅沢な買い物だと思ったけれど、1回あたりの食費を考えるとそれほど贅沢でもなかった。
昼:バリラの豆パスタにバリラのジェノベーゼソース(夫)
コストコ三元豚ロースで作った「なんちゃって焼き豚」をご飯の上に敷き詰めて、生卵をポンと落とした焼き豚丼(妻)
食品の買い置きを保管しているクローゼットから、何カ月も前に賞味期限が切れていたバリラの豆パスタとこれまた賞味期限が切れていたバリラのジェノベーゼソースを発見。
豆パスタ、購入してすぐは美味しいと思ったのに、時間が経つにつれ味が落ちていき、食べる意欲が失せて放置している間に、賞味期限が切れてしまった(過去記事:コストコ新登場!バリラの豆パスタのクオリティが高い!)。
豆パスタは新鮮さが結構重要なのかも。
開封した当時は豆っぽくないと思っていたのに、時間の経過とともに「豆豆しい」風味が強くなり、豆パスタ特有の麺のパサつきが気になるようになった。
私はもう廃棄したらいいと思うけれど、夫が食べると言い張るので、食べてもらうことにした。
でも、味見した麺がかなり美味しくないというか、かなりまずかったので、もうこっそり捨ててしまおうかと思案中。
私が「収入が減って大変大変、食費を削らなきゃ削らなきゃ」とキイキイ言うせいで、夫に気をつかわせているのだとしたら気の毒。
なんちゃって焼き豚は、真空パックの三元豚ロース塊肉を厚めにスライスして冷凍保存していたものをフライパンで焼いて作ったもの。レシピは、クックパッドから拝借。
三元豚ロース真空パック:100g95円(2021年11月購入時点) |
レシピ考案者は、「ラーメンに入れると最高」と書いておられたが、やっぱりちゃんとじっくり塊肉で作った焼き豚とは違う。特にラーメンに入れると、最初の2分ぐらいは焼き豚らしさを保っているものの、スープに浸っている間にどんどん化けの皮が剥がれて、「フライパンで焼いてしょうゆ味を付けた豚肉」という感じになる。
まだ白ご飯に乗せて丼にした方が、焼き豚っぽさが保たれる。次は、最初から煮豚用に大きめの塊を切り出して、煮豚にしようかしら。
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