1日目は、付属のタヒーニソースの出番が全くなかったので、2日目は千切りキャベツを足してタヒーニソースをかけてみました。
ちなみに、タヒーニソースとは、オリーブオイルと白ごまペーストのソースのこと。ごまドレッシングのオリーブオイルバージョンといった感じ。
この付属のソース、結構な量があります。しかも、原材料表示を見ると、練りごまの他にブドウ糖果糖液糖だの水あめだの砂糖だの、糖分がたっぷりブチ込まれていてかなり甘め。
たっぷりのキャベツの千切りにかけても、半分以上残りました。
薄味がお好みのご家庭では、いきなり袋からサラダ全体にドバドバっと注がずに、別容器に移して少しずつ味を見ながらかけることを強くオススメします。
ラペ自体にしっかり味が付いていて、しかもこちらもかなり甘いので、ラペにもタヒーニソースをかけてしまうと、甘甘甘甘甘甘甘甘甘甘甘甘…と舌がくらくらします。
このソースを生かすには、自前で野菜をたっぷり用意するか、あるいは野菜たっぷりサンドイッチにするのがよさげ。
とはいえ、ファラフェル自体は、とても気に入りました。
少々お値段が張るとはいえ、ベジタリアン/ヴィーガンカフェにわざわざ行かなくても十分に本格的な味を楽しめるので、また気が向いたらリピするかも。
スパイシーな味がお好きな方やヴィーガン料理に興味のある方にオススメです。
さて、以下はコストコとは関係のない雑記です。
今年3月に自宅で転倒・骨折して入院となった義母ですが、その後4カ月近い入院生活を経て、今は介護老人保健施設、いわゆる「老健」にお世話になっています。
が、せっかく入った老健ですが、近いうちにまた施設を変わる予定。
というのも、認知症が進んでいる義母が車椅子を足こぎしてあちこち暴走、入所後1週間もたたないうちに車椅子ごと2度も転倒。
幸い大事には至らなかったものの、本人が危険なだけでなく、他の入所者さんにぶつかったら大変なことになるため、家族としてはヒヤヒヤもの。
もっと少人数で対応してもらえる認知症専門のグループホームの方が義母には向いているということで、また施設を移ることになりました。
2度の転倒後は施設の方がしっかり目配りして下さっているようで、今のところ問題は起こっていませんが、なにしろ救急搬送された病院では、家族が駆けつける前に、骨折しているにもかかわらずベッドからむくりと起き上がって(認知症で痛みが分からなくなっている)、隣のベッドのカーテンを開けて他の患者さんの点滴の管を抜こうとしたという恐ろしいエピソードの持ち主。
修学旅行も拒否したというぐらい集団行動が大嫌いな義母なので、施設での生活はストレスなのでは?かわいそうでは?と心配していましたが、看護師さんのお話によれば、本人はいたって自由にやっているらしく、かわいそうなのは「フリーダム千代(仮名)」に振り回される周りの人々の方であった……このパターンは、全くの予想外でした。
とりあえず見学して気に入ったグループホームに申し込みを出していますが、入所にあたって条件などもあり、希望が通るかどうかはまだ分からない状態です。
なにより、病院でもそうでしたが老健でもコロナ感染予防のため面会が完全禁止になっていて、全然様子が分からないのがもどかしい。
先日、看護師さんが義母のことで電話を下さったときに義母とも話せたのですが、看護師さんが「お嫁ちゃんに代わりますよ」と言っているにもかかわらず、えらいよそ行きの声で「もしもし、ちよ(仮名)です」とのたまう。
私のことが分かっているのかな?と不安になってしまい、「お母さん、わかる?さつきちゃんよ、さつきちゃん。覚えてる?さつきちゃん」と連呼してしまいました。
義母にはずっと「さつきちゃん」と呼ばれてきたので、とっさに自分のことをちゃん付けで呼んでしまいました。そばで聞いていた看護師さんはびっくりクスクスだったかも。
でも、ちゃんと「さつきちゃん」のことは声で分かってくれて、その点は安心しました。
昔まだ義母が元気だった頃は一緒にコストコにも行っていたので、コロナが落ち着いて外出も許されるようになったら、またコストコに一緒に行けないかな?と夢想しています。
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