月間の食費(外食費除く)はなんと、2万5,262円!
「レタスクラブ」に「食費節約の達人」として取り上げられるレベルにまで節約できた!?
…というわけでは、もちろんありません。
2月は、コストコ グローバルカードとエグゼクティブ会員のリワードが付与される月。
9,000円分のリワードを適用した結果、つまり一種のズルというか、チートを発動した結果の2万5,000円。
実際の食費は、3万4,000円でした。
それでも、最近5、6万円は軽く超えていたわが家の食費としては珍しく少なめ。
これは、コロナ感染拡大を背景にしたトイレットペーパー品薄デマのおかげで、朝9時過ぎ到着でまさかのコストコ駐車場満杯の憂き目に遭ってしまって入店できず、コストコでのお買い物が月3回になったためです。
仕方ないので、この1週間は、冷凍してあるコストコ食品を主に消費。
特に大活躍したのが、コストコ定番商品の「餃子計画」の餃子。
これまでは焼き餃子として食べていましたが、スープに入れて水餃子にしてみたら、これが予想以上に美味しかった!
水餃子用に作られていないので、皮が薄くて破れやすいのだけが難点ですが、餃子そのものからしっかり味が染み出してくるので、鶏ガラスープの素でチャチャっと作ったスープに放り込んで煮るだけで、とても美味しくいただけます。個人的には、Bibigoの水餃子を使ったスープよりも気に入っています。
焼くよりずっと簡単で、野菜やきのこをたくさん放り込めば、それだけでタンパク質と野菜がたっぷりとれる一品になります。ぜひ一度、お試しあれ。
2月の食費がとても少なかったおかげで、2019年1月からの平均額は一気に下がって4万1,090円という、うれしい結果となりました。
さて、ストロベリーシュークリームを楽しみに出かけた先週のコストコショッピングがダメになり、代わりに何か美味しいお菓子が食べたい…というわけで、買い置きしてあったカークランドシグネチャのヨーロピアンクッキーを開封してみました。
ドイツ産で、1キロ入り988円。1,000円を切っています。
見た目は、限りなく可愛いパッケージ。
でも、残念ながらというか、1キロ1,000円を切るお値段なら当然というべきか、缶ではなく紙のパッケージです。
チューリップをあしらった華やかなデザインとはうらはらに、箱をめりめりっと開くと、中身は「業務用」といった雰囲気。
11種類のアソートが2パック入っています。
それに、外箱と同じく、結構見た目も可愛いです。
クッキー生地やビスケット生地だけでなく、さくさくのウエハース生地も入っているので、毎回ちょっとずつ色んなバリエーションを味わう楽しみもあります。
さらに、まるでヨックモックのシガールのようなロール状のクッキー(上の写真中央)も入っていたので、ひょっとしてラングドシャ生地!?と夫婦して色めき立ちましたが、残念ながらラングドシャと呼べるものではありませんでした。
まあ、1キロ1,000円弱のクッキーに、ヨックモックのシガールレベルのクッキーが何本も入っていることを期待する方がおかしいですね。
全体的にバター少なめな風味で、ケルセンのバタークッキーのようなバターが濃厚に香るクッキーを期待すると、ちょっと期待外れかも(過去記事:真夏にケルセンのバタークッキーを食らう/食器用洗剤を集めすぎている話)。
それでも、チョコレートがたっぷり使われていることを考えると、コスト的には大健闘と言えると思います。
アソートの中には、ヘーゼルナッツやレモンピールなどがアクセントとして上手に使われているものもあって、バラエティ豊かな風味が楽しめます。
コスパ抜群なので、紅茶やコーヒーのお伴として気軽につまむのにぴったりです。
なお、中箱は、透明の袋に覆われているだけの簡易包装なので、少人数世帯でチビチビ食べたい場合は、保存に少々工夫が必要です。
わが家が編み出した保存方法は、コストコで格安で買える「プレスンシール」でぴっちり覆うやり方。
プレスンシールなら、開け閉めしても粘着力が落ちないので、端っこをしっかり指で押さえれば、ぴっちり密着します。
これを、さらに缶に入れれば、保存は完璧。
でも、パッケージ自体がかなり大きいので、家にある一番大きい缶で、ようやく収まりました。
先週断念したコストコショッピングのリベンジとして今日、8時40分ぐらい到着予定でコストコに行くつもりだったのですが、出る直前に不測の事態が起こってしまって行けず。
明日こそはコストコに行く予定です。
もうさすがにトイレットペーパー騒動は終わっていると思いますが、混み具合が読めないので、やはり8時40分ぐらい到着予定で早めに出る予定です。
コストコブログが充実!コストコ人気商品を探したいなら、こちらがオススメ
にほんブログ村