2019年10月29日火曜日

今週のコストコメルマガから、「買わなくなった」コストコ商品レビュー

今週のコストコメルマガは、日用雑貨のクーポンがいっぱい。

その中には、わが家が以前はリピ買いしていたものの、その後買わなくなった商品もいくつかありました。

というわけで、いつもは「コストコで買ってよかった!」商品を紹介していますが、今回は趣向を変えて、「買わなくなった」商品を紹介します。

1. 「バウンティー ペーパータオル」 

大幅に値引きされる(今回は900円オフ)度に何度か購入していたバウンティー。洗って再利用できるほど丈夫で、愛用者の多いコストコの定番商品です。

ただ、12ロールというのはかなり巨大なパッケージ。夫の実家とシェアしても、なかなかなくならない。

そんなとき見つけたのが、スコッティの「洗って使えるペーパータオル」という商品。


プレーンバージョンもありますが、キッチンカウンターに置いたときに少しでも明るい雰囲気にしたくて、ちょっぴり割高ですがプリントパターンが入ったものを買っています。


バウンティーと同じく「洗って使える」というのがウリですが、パルプ100%のバウンティとちがって、こちらはポリプロピレンが入っているため、さらに丈夫。

かなりゴシゴシ力を入れて水洗いしても、全然破れません。丈夫さという点では、バウンティーよりも優れています。

最初は食器拭き、次に調理台やシンク周りを拭くのに2回ぐらい使った後、最後にガスレンジの掃除や床拭きと、だいたい4回ぐらい使い回しています。

Amazonの定期おトク便で買えば、最大15%の割引が適用されるので6ロールで1,446円。



6ロールでも巨大であることに変わりはありませんが、バウンティーに比べればずっと省スペース。

また、1ロールのばら売りや2ロールセットもあるので、試しに1ロール買ってみるのもアリだと思います。

ただ、パルプ100%のバウンティはちょこっとちぎって、フライパン全体にオイルを広げたりという使い方ができましたが、こちらはハサミを使わないとちぎれません。私は、百均で売っている、パルプ100%のものも併用しています。

2.  「ユニットバスボンくん お風呂クリーナーブラシ」

定期的にクーポンが出るのでリピ買いしていましたが、同じバスボンくんシリーズで、ヘッドが着脱式になっていて、ハンディタイプとしても使える製品を見つけてしまいました。

コストコのバスボンくんは、ヘッドの着脱はできません。

お風呂のフタなどを洗ったりするには、ハンディタイプの方が絶対的に持ちやすい。その他にも、細かいところを洗うには、柄がない方が取り回しやすい。

しかも、ロングの柄を装着すれば、コストコのバスボンくんでは届きにくい天井付近の壁にも楽々届く。

というわけで、コストコのバスボンくんの方がコスト的には優れていますが、どうしてもハンディタイプの魅力にあらがえず、わが家はロング柄+ハンディ型に乗り換えました。

3. 「H2O アクアクリーン 電解水クリーナー」

コストコでクーポンが出ている時に買うと、ネットショップよりはるかに安く買えるアクアクリーン。今回は、500ミリリットル×2本セットが、200円オフの848円で買えます。



アルカリ電解水でできているので、二度拭きが不要でキッチンにぴったりという商品です。

わが家も過去に2回購入しました。

が、その後コストコで、同じくアルカリ電解水クリーナーで超有名な「水の激落ちくん」シリーズの「車内用 水の激落ちくん」が、本体500ミリ+詰め替え用5袋(おそらく、合計3,000ミリ近く)で800円ぐらいで出ていました。

「車内用」と書いてはありますが、用途には「リビング周りに」「キッチン周りに」と書いてあって、普通にキッチンでも使えます。

アクアクリーンよりもはるかに安い!

しかも、わが家はほとんど揚げ物をせず、キッチンの油汚れが少ないこともあり、洗浄力の違いは、全く感じません。

また、油汚れに強いセスキ入りタイプや泡タイプなど、いろいろな種類があって、お値段も安いので、すっかり激落ちくんばかり使うようになりました。

なお、泡タイプは、周りに飛び散らないのでピンポイントに汚れを取りたいときに重宝します。





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