白菜ほどの大きさで2株400円、サラダだけでなく炒め物やスープなど、火を通す調理にも向いていて重宝していたのですが、最近はさっぱり買っていません。
というのも、わが家が利用している業務スーパーで、ロメインレタスが最近、はるかに安い価格で出回るようになったから。
値札が見えるでしょうか?
なんと、2株100円です。コストコ価格の4分の1。
外の葉は少し傷んでいるところがありましたが、中はとてもきれいでした。
コストコで買ったときに比べて、300円の節約です。この差は、とても大きい。
さらに、こんなに大きなエンダイブも100円。大きさが分かるように、マグカップと並べてみました。
エンダイブという野菜を見たのは、これが初めて。正方形にパッケージされていて、面白い形の野菜だと思ったのですが、なんのことはない、全体をくるりと内から外に向けて開いて、四角い形にまとめただけでした。
パッケージを開いてみたら、こんな感じ。
あの端正なたたずまいから一転、ザンバラ頭の浪人のような姿に早変わり。
お味と歯触りは、わさび菜から辛みをとって、苦みを足したような感じでした。
わが家の定番、コストコのサーモンハラス燻製と黒こしょうとオリーブオイルを回しかけ、ライムをしぼってサラダにしました。
「脂ギッシュ」なサーモンハラス燻製は、脂を生かした調理法で
過去に、「さすがにあかんやろ!と思ったこと~コストコ大容量問題」という記事で書きましたが、コストコのピエトロドレッシングの賞味期限が気づいたら5ヶ月も切れていたのに懲りて、最近は市販のドレッシングをほとんど買っていません。
コストコの美味しいシーソルトとレモン風味のオリーブオイル(オッターヴィオ)を回しかけたら、たいていの葉っぱは美味しく食べられます。
葉っぱと書いて思い出しましたが、わが家の白いわんこさん。
年を取って足腰が弱り、トリミング中に長時間立っていることが難しくなったので、ここ2年ぐらいはバリカンで短くカットしていますが、昔はもっと毛を伸ばしていてフワフワでした。
ラムクリップと呼ばれる子羊のようなスタイルだったこともあり、お散歩中に、小学校低学年ぐらいの男の子から、「ねえ、草食べる?」と真顔で聞かれたことがあります。
羊か山羊のたぐいとでも思われたのでしょうか……
まあ、実際に、白いわんこさんは、レタスやらキュウリやらの野菜が大好き。私が野菜を切っていると、音を聞きつけてキッチンの入り口にやってきます。
エンダイブもあげてみましたが、苦みが強すぎて好みではなかったようで、すぐに口からポトリと出していました。
話を業務スーパーに戻すと、こんなでっかいメロンも200円でした。
ただ、200円なので予想通りというか、あまり甘くなく(笑)。
食べられる部分が多くなかったので、実を取った後の白い部分を活用できないか調べてみたところ、砂糖をまぶしておくと甘くなるとの情報をネットで発見!
適当な大きさに切ってジップロックに入れ、砂糖をまぶしておいたら、本当に甘みが増して、実の部分より白い部分の方がメロンらしい甘みが出ていました。
この業務スーパー、以前は野菜の品質がお値段相応という感じだったのですが、最近、仕入れ担当者が変わったのか、お値段はたいして変わらないのに野菜の品質が驚くほどよくなりました。
小ぶりのチンゲンサイが6株100円だったり、葉も茎もしっかりした小松菜が2わ120円だったり、20個近く入っているミニトマト1パックが100円だったり。
業務スーパーは、店によって特色があり、わが家では2店舗利用していますが、それぞれ強みのある分野が違う印象があります。また、以前は野菜がよかった方の業スーは最近野菜がパッとしなくなり、以前は野菜がよくなかった方の業スーが急にいい野菜を置くようになったりと、いろいろ変化もあるようです。
というわけで、しばらくはわが家のロメインレタスは、コストコではなく業務スーパーから調達することになりそうです。
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