袋には、チャックがついていて、保管しやすいようになっています。ボイルでも焼いてもどちらでもOK。今回はボイルにしました。
1個丸ごとだと、コーントルティーヤで包むには大きすぎるので、ボイルしたものを3つに切り分けたのですが、ここで大きな悲劇に見舞われてしまいました。
パンパンに張り詰めたフランクフルトの皮にキッチンばさみを入れた途端、熱く溶けたチーズのスープがブシャー!と一直線に飛んで私の額を直撃!
みなさまも、切り分けるときは、十分ご注意ください。
小籠包顔負けのチーズ汁です。
これを、コーントルティーヤとレタスで巻いてお手軽タコスの出来上がり。
ソーセージの味がかなり濃いため、他には何も足しませんでした。
チリと言っても、ほとんど辛さは感じず、噛みしめるごとにスモーキーな風味が口の中に広がる感じ。コーンの香ばしさと相まって、大変美味でした。
さて、サイドディッシュは、おすそ分けでいただいたジャガイモとコストコのオーガニック・タコシーズニングを使ったスパイシーなグリルポテト。
作り方は超簡単。必要な作業は、くし切りにしたポテトをボウルに入れ、ポテトをオリーブオイルでコーティングして、タコシーズニングを振りかけるだけ。
親戚の方が作られたという家庭菜園育ちのジャガイモが大変みずみずしくて皮も薄かったので、今回は皮ごとグリルすることにしました。
ちなみに、わが家のグリルパンは、こちらの商品↓
コストコのスライスチーズは、他にもフィンランディアやティムラックなども試しましたが、このハバティが一番クセがなくて、チーズが苦手な私でも大丈夫。
何より、熱を加えたときのとろけ方が一番いいような気がします。
こんな感じで乗せておくと、後は勝手にトロットロに溶けてポテトにからみつき、冷えて固まるとパリッパリになります。
おそらく脂肪分がとても多いからだと思いますが、テフロンではない鉄のフライパンでも、スルッと剥がれてパリパリチーズになります。
以前、コストコでパルメザンクリスプという、チーズせんべいのようなものを売っていましたが、上手に焼いたら、あのパルメザンクリスプを再現できるかもしれません。
パリパリチーズ好きさんにお勧めのブランドです。
スープは、これもまた、おすそ分けでいただいた玉ねぎを使った簡単スープ。
玉ねぎの皮を剥き、そのまま丸ごとシリコン容器に入れて4分ぐらいチンします。
箸で突き刺してみて、中まで柔らかかったら、野菜ブイヨンと一緒に煮るだけ。
10分も煮込めば、トロトロ玉ねぎのスープの完成です。
いただいた玉ねぎが、これまた大変みずみずしく、口の中でとろけるような極上の仕上がりになりました。
今回は大きな玉ねぎだったので、半分に切って食べましたが、小さめなら丸ごと1個でもいいかも。
仕上げに、コストコのオッターヴィオのガーリック・オリーブオイルを数滴垂らすのもオススメです。
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