夫65歳以上、妻60歳以上の無職の世帯の食費を6万4444円として試算している!
この数字を見た瞬間、「それ、食い過ぎやろ~」って思わず大阪弁でツッコんでしまいま
した。
育ち盛りの子どもがいるわけでもない老夫婦が6万円も食費に費やすって、それは食べ過ぎでは?というのが、第一印象でした。
でも、でも、でも!
このブログを通じて判明したように、同じく育ち盛りの子どもがいるわけでもないわが家の食費も、「食い過ぎやろ~」レベル。
何しろ、今年の食費の平均は月5万4000円。
これは、娯楽費や交際費に分類している外食費を含めていない金額なので、外食費も含めると、金融庁試算の「食い過ぎ老夫婦」の食費の近似値になってしまいます。
ちなみに、先月5月は「食費だけ」で6万円近くを記録し、6月こそは4万円台前半に抑えようと心に誓ったにもかかわらず、6月を3分の1を過ぎた時点ですでに1万7000円を超えています。
なぜ、これほど高騰しているかと言えば、三宮にある老舗の紅茶専門店「ティーハウス ムジカ」さんで、紅茶を一気に6,000円近く購入したため。
1年ぐらいかけて消費するとはいえ、こういった嗜好品がわが家の食費を押し上げています。
しかも、明日もコストコに通う予定。
夫が買いたがっている新製品の「アップルパイ ホームメイドスタイル」(1,498円)と、今週のクーポン品の塩さばフィレ(100グラム98円)を購入する予定なので、また食費がどどーんと加算されること間違いなし。
なお、この食費には、夫が実家で義母(と、しょっちゅう義母の様子を見に来てくださる近所の方)のために週1、2回用意する昼食のための食材と、犬の手作りご飯(1,100円ぐらい)も含まれているので、厳密には夫婦2人ではありません(と、ちょっぴり言い訳)。
ちなみに、義母は食の好みが大変ハイカラな人(元気な頃は一緒にコストコに行ったことも)で、もともと魚がそれほど好きではなく、最近はますますその傾向が加速しています。
夫がよく、パンやトルティーヤにいろんな具材を巻いて食べさせるのですが、具材がツナの場合、丁寧にレタスなどで隠して中が見えない状態に仕上げて渡さないと、急に食欲をなくして「後で食べる」となります(結局食べない)。
コストコのピザやガーリックビーフライス、スモークベーコンカルボナーラなどは美味しい美味しいとぱくぱく食べてくれますが、奮発して買ったコストコのお寿司は2切れ食べただけで「もうお腹いっぱい」となってしまい、食費を気にする嫁が「おかあさんが食べないなら、こんなゼイタクなお寿司なんて買わなかったのに!」と嘆く羽目となりました。
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