そのまま焼いても、冷凍ミンチとしても優秀!コストコの「100%ビーフパティ」
でも、ただ焼いてソースをかけるだけではつまらない。
ライスバーガーにチャレンジしてみることにしました。
ネットでライスバーガーのバンズの作り方を調べると、片栗粉をご飯にまぶして焼くのが一番簡単そう。
わが家のフライパンは鉄製で、ご飯がひっつかないように焼くにはかなりの油がいりそうだったので、フライパン用ホイルシートを使って焼きました。
風味付けのため、ごま油を少量垂らして焼きましたが、ホイルシートがあれば油を一切引かなくても、まったくくっつきません。優秀です。
ただ、油をあまり使わないと、こんがりした焼き目がつかないことが分かりました。こんがり焼き目をつけるために必要な油の量を考えると、見た目の悪さはガマンします。
その後、コストコのビーフパティを焼き、最後に定番の清見ソースをからめて照り焼き風にしっかり味付けした後で、ライスバンズにはさんで出来上がり。
そのままだと食べるときに具が飛び出してきそうだったので、クッキングシートを包み紙代わりにして、全体を押さえながら食べました。
ライスバンズがカリカリのおこげのようになっていて、見た目はイマイチでしたが、なかなか美味しい仕上がりでした。
食後のデザートは、先週買ったコストコの「アップルパイホームメイドスタイル」をアレンジしたもの。
このアップルパイ、かなり甘くて、なかなか量を消費できないまま、賞味期限を過ぎてしまいました。ちなみに、甘い物好きの夫の実家では「美味しい」と好評だったので、甘くてはっきりした味がお好みの方には合う商品なのだと思います。(過去記事:コストコ尼崎店で買い物~Bibigoのロードショーで試食/優雅なティータイムのお供にはオススメしない、「アップルパイホームメイドスタイル」)
食べやすいパイ生地の部分だけつついて食べていたら、キャラメルソースたっぷりのアップルフィリングだけが大量に残ってしまいました。
このフィリングを活用すべく考えたのが、コストコのロールド・オーツ(オートミール)を使った、超お手軽オーツビスケット。
このオーツに、アップルフィリングとカークランド・シグネチャのソイミルク適量を混ぜ、クッキングシートを敷いた南部鉄器のグリルパンに入れて、魚焼きグリルで12分ほど焼いてみました。
いちいち、型を抜いたりするのはめんどくさいので、クッキングシートの上に生地を出したら、あとはシリコン製のヘラでザクザクと大まかに切れ目を入れるだけ。
別に誰かに差し上げるわけでなし、夫婦2人で余ったアップルフィリングを消費するために食べるだけなので、いいのです。見た目にきれいなお菓子は、買って食べればいいのです。
魚焼きグリルを使うのは、わが家の非力な電子レンジのオーブン機能で焼くより早く、安いから(笑)
香ばしい焼きオーツのおかげで、激甘のアップルフィリングの甘みが薄められて食べやすくなり、夫が結構気に入って食べていました。よかったよかった。
アップルパイの残骸も、これできれいに片付いて一件落着とあいなりました。
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