エビのマヨソースについては、以前も書いたように、エビが限りなくちっちゃくなってしまった(過去記事:味はするけど姿が見えない~コストコの「エビのマヨソース」のエビがちっちゃくなった!?)ので、大根サラダのドレッシングとして使いました。
が、私はここで大きな間違いを犯してしまいました。
ソースが温かいので、大根も冷たいままより少し蒸した状態の方がいいだろうと思い、ちゃんと鍋で蒸すのが面倒だったので、大根をシリコンケースに入れてレンジでチンしてしまったのです。
結果、大根が水っぽくなってしまい、マヨソース自体の水っぽさと相まって、ビチャビチャのサラダになってしまいました。
ああ、もう二度と買いません、エビのマヨソース。
エビも、本当に本当に数が少なくて、「失敗した」お詫びに夫のに多めに入れた(それでも、5個あったかなかったか…?)ら、自分の分が3個しかなく、やっぱり夫のお皿から1つ取り返そうかなあと、卑しい考えが浮かんで消え浮かんで消えしてしまいました。
サラダで失敗しただけならまだしも、卵焼きまで失敗。
わけぎ入りの卵焼きを作りたくて、最初に冷凍わけぎを軽く温めておこうと卵焼き器に投入したら、これが大失敗。
わけぎが油を全部吸ったらしく、そのせいで卵液が卵焼き器にべったりこびりついてしまいました。
「てぇへんだ、てぇへんだ!」と、あわてて油を足して、ナントカ形だけ整えましたが、当然卵焼きの中はスクランブルエッグ状態に。
こういう時、みなさまのお宅では、作り直されるのでしょうか?
私は、「ごめーん、失敗しちゃった……」と最初に予防線を張って、出してしまいます。「ごめんね、ごめんね……」と最初に謝っておけば、優しい夫は「だいじょうぶ、だいじょうぶ、ちゃんと食べられる」とフォローしてくれるので、完全にそれをアテにしています。ダメ奧(ダメな奥さん)です。
ちなみに、わが家の卵焼き器は南部鉄製。テフロン加工されていないので、油が足りないと、てきめんにこびりつくのが難点ですが、その代わり、1年もするとハゲてくるテフロン製とは違って、ものすごく長持ち。今使っているのは、6年以上使っているもの。1個3,000円ほどとテフロン製より高価ですが、毎年のように買い替えることを考えれば、ずっとお得です。
お昼ごはんは大失敗でしたが、朝ご飯は、先週コストコで購入した冷凍ボイルホタテと芽キャベツで美味しいおかずができました。
最初に、にんにくをオリーブオイルで炒めて、そこに解凍しておいたホタテを投入。汁が出たところに芽キャベツを入れてそのまま炒めたのですが、なかなか芽キャベツが柔らかくならない。
しまった、失敗したかも?と、ホタテだけ取り出し、芽キャベツに料理酒を注いでフタをして蒸し焼き。
すると、ホタテから出た汁でちょうどいい具合に煮詰まり、ホタテのエキスがたっぷりじっくり染み込んだ仕上がりになりました。
調味料は、軽くシーソルトのみ。
この冷凍ボイルホタテは、解凍してわさび醤油やポン酢で食べるより断然、「汁を生かした」加熱調理の方が向いているように思います。
炙りも試してみましたが、いったんボイルしてあるせいか、味にあまり違いが出ず。
見た目は焦げ目がついていて美味しそうに見えるのですが、炙り特有の香ばしさはほとんどと言っていいほど感じられませんでした。残念。
なお、わが家で使っている卵焼き器はこちらのもの。Amazonの購入履歴を調べてみたら、2013年に購入しているので、かれこれ6年は使っていることになります。テフロン製ではありえない長持ちっぷりです。
岩鋳 南部鉄 玉子焼 24-017 鋳鉄 日本 ATM17
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