食べ過ぎている原因は、コストコのアトランティックサーモンだのカツオだのが美味しすぎるから!
というのも、炙り用のバーナーを導入したら、ただでさえ美味しいコストコのアトランティックサーモンやカツオがさらに美味しくなって、白ご飯が進みすぎるのです。
炙りサーモンと冷凍しておいたイクラで、超!贅沢親子丼。
炙ることで、サーモンの脂のうま味がいっそう引き立って、もうお口の中がヤンヤヤンヤの大喝采。
カツオのヅケも炙って丼に。
もともとコストコのカツオは、表面がしっかり炙ってあるのですが、バーナーなら切った断面も炙れるので、さらに香ばしさが増します。
あまりの美味しさに、「ご飯をもう一口、もう一口…」と食べてしまって、私の消化力のキャパを超える白米を詰め込んでしまっていました。
今日からは少食宣言!よく噛んで味わって、スッキリクリアな頭と胃袋を取り戻します。
なお、わが家が導入したバーナーは、新富士バーナーのパワートーチという製品。
ボンベ1本が付いたセットで、Amazonでは1,852円です。
新富士バーナー パワートーチ RZ-730
このトーチ、結構ブワッと炎が出ます。
空気調整レバーで、1,300度の集中炎(直線状の青い炎が噴き出す)から900度のソフトな炎(少し大きめの赤い炎がぼわっと上がる)に調整可能になっています。
ただ、「ソフトな炎」と言っても、ガスの吹き出し口を下向きしてに使うと、赤い炎が手元の方に逆に上がってくる感じがして、怖がりの私は毎回少し怯えながら使っています。
それに、ガスの栓を「ON」にしたときの、ガスが漏れてくる「シューっ」という音も苦手。何かおそろしいことが起こりそうな気がしてしまって、どうしても慣れません。
あと、火力が強いので、お皿の上で炙るのは危険です。
私は、魚焼きグリルの網の上に載せて炙っています。特にサーモンのように脂の多いものは、炙ったときに細かい脂が飛び散るようなので、注意が必要です。
写真に目をこらすと、細かい脂がグリルの皿の上に飛び散っているのがお分かりいただけると思います。
実は、どのクッキングバーナーを購入するか検討していた時に、市販のライターガスを使えるハンディサイズの商品も見つけていました(楽天)。
お値段の都合でガス缶タイプにしたのですが、食卓でちょっと炙って食べたい場合は、ガス缶タイプの商品は絶対にオススメしません。危険です。
夫婦2人の食卓で、ちょこちょこっと炙って使うなら、コンパクトサイズの方がよかったかな……と少々後悔しています。
特に、チーズの表面をちょこっと炙りたい、という時に、お皿の上で炙れないのはやはり不便です。
コストコブログが充実!コストコ人気商品を探したいなら、こちらがオススメ
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿